ABOUT DWS
DWSとは
「知っている」だけではなく、
「仕事の中でできる」ことを評価します。
DWSは、プログラミングなどの高度な専門技術ではなく、 日々のパソコン業務に必要な実務力を確認するための、 じぶんスペース独自の社内認定制度です。
入力作業、情報収集、データ整理、文章作成など、 一般的なパソコン業務に必要となる力を、 実際の業務や課題を通じて確認します。
操作方法を覚えるだけではなく、業務指示の目的や条件を理解し、 必要な作業を行い、内容を確認して、 提出・報告まで仕事として完了できることを重視します。
実務で評価
筆記問題だけではなく、実際の業務や実務に近い課題を通じて確認します。
段階的に学習
PC基礎から始め、それぞれの習熟度に合わせて次の段階へ進みます。
就職へつなげる
認定結果を、対応できる業務や認定スキルを企業へ説明する材料として活用します。
※DWSは、じぶんスペース独自の社内認定制度です。国家資格、公的資格、民間検定ではありません。
PURPOSE
なぜDWSを始めたのか
パソコン業務の求人では、「WordやExcelが使える方」 「基本的なPC操作ができる方」といった条件が多く見られます。
しかし実務では、ソフトを操作できるだけでなく、 依頼内容を理解すること、必要な情報を調べること、 データを正しく扱うこと、内容を確認すること、必要な報告を行うことまで求められます。
じぶんスペースでは、こうした実務に必要な力を整理し、 利用者本人・支援者・就職先企業のそれぞれに分かりやすく伝えるため、 DWS認定制度を整備しました。
- 01 PC操作を覚える
- 02 指示を理解して使う
- 03 できることを評価する
- 04 就職活動で伝える
LEARNING FLOW
基礎から実務へ、段階的に進みます
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STEP 1
PC基礎学習
入社後、PCの基本操作、スプレッドシート、検索、データ入力、見直し、報告などの基礎を学びます。
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PARALLEL
タイピング練習
入力の正確性と作業速度を高めるため、個々の状態に応じてタイピング練習を行います。
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STEP 2
DWS開始
基礎学習の進捗や通常業務への習熟状況を確認し、DWSの評価を開始します。
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STEP 3
6つの実務スキルを確認
日常業務または確認課題を通じて01~06を評価します。すべての項目で、技能だけでなく指示内容を正しく理解し、その指示に沿って作業できるかも確認します。
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STEP 4
実務総合課題
01~06が基準に達した方が取り組みます。複数のスキルを組み合わせ、業務指示を理解して、確認・作業・提出・報告まで一連の仕事を最後まで遂行できるか確認します。
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STEP 5
DWS認定
6つの実務スキルと実務総合課題の両方が基準に達した方をDWS認定者とします。
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STEP 6
就職活動・次のスキルへ
認定結果を就職活動等へ活用します。希望や適性に応じて、外部資格や発展的な業務にも挑戦します。
SKILLS
DWSで確認する6つの実務スキル
データ管理・提出
成果物や業務データを、指定された形式・名称・保存場所・共有方法に従って正確に管理・提出する力
基本操作
コピー、貼り付け、入力、修正、選択など、PC業務に必要な基本操作を正確に行う力
検索・情報収集
目的に応じて必要な情報を検索し、情報源の信頼性を確認したうえで整理・一覧化する力
AI補助活用
目的・条件を適切に伝えてAIを業務補助に活用し、出力内容を確認・修正したうえで利用する力
報告・共有
作業開始・進捗・完了・業務上の問題を、必要な相手へ適切なタイミングと内容で報告・共有する力
セキュリティ
個人情報・機密情報・アカウント等をルールに従って扱い、安全にITツールを利用する力
INSTRUCTION
すべての実務スキルで、指示理解も確認します
仕事では、PC操作ができるだけでは十分ではありません。
DWSではすべての項目において、何をする仕事なのか、何を完成させるのか、どの条件を守るのか、対象外となるものは何かを正しく理解して作業できることも確認します。
分からない点がある場合に、自己判断で進めるのではなく、必要な確認を行えることも実務力の一つとして評価します。
指示理解は追加の独立科目ではなく、01~06すべての実務スキルに共通して確認する力です。
FINAL TASK
実務総合課題
DWSの6つの実務スキルが基準に達した方は、最後に実務総合課題へ取り組みます。
実務総合課題では、実際の仕事に近い指示をもとに、指示を確認する、必要な情報を検索する、必要に応じてAIを活用する、成果物を作成する、指定方法で管理・提出する、内容を確認する、必要な報告を行うところまで、一連の業務を自分で完遂できるか確認します。
実務総合課題は、「仕事を一つ任せたときに、指示を理解して最後まで遂行できるか」を確認するDWSの最終課題です。
ASSESSMENT
実際の仕事を想定して評価します
DWSは、教材を読んだだけ、テストに正解しただけで認定されるものではありません。
すべてを一律の筆記試験で評価する制度ではなく、日常業務・確認課題・実務総合課題を組み合わせて、 指示を守って作業を進められるか、自分で確認できるか、必要な報告ができるかを確認します。
未着手
まだ対象課題に取り組んでいない状態
要支援
作業を進めるために継続的な支援が必要な状態
概ね可
確認や一部の支援があれば作業を進められる状態
安定
ルールを守り、自力で安定して作業を遂行できる状態
「要支援」「概ね可」は訓練途中の状態を把握するための評価です。 DWS認定では、対象となる実務スキルを自力で正確に遂行できる「安定」を基準とします。
DWS本体では6つの実務スキルと実務総合課題を確認します。タイピング、作業速度、作業精度、見直し習慣などは補助的な材料として確認します。MOSやITパスポート等の外部資格は、DWSとは別の知識・能力の証明として活用します。
DWSは、体調や勤務安定性そのものを評価する制度ではありません。一定の条件下で、どのようなデジタル業務を自力で正確に遂行できるかを確認する制度です。
AI POLICY
AIは、仕事を丸投げするためではなく、
業務を補助するために使います
DWSでは、文章の整理、要約、校正、作業手順の確認などにAIを活用します。
ただし、AIの回答をそのまま正しいものとして扱うことはありません。 出力内容を人が確認し、必要に応じて検索や一次情報による事実確認を行います。
入れてはいけない情報を守る
個人情報、顧客情報、機密情報を許可なくAIへ入力しません。
出力をそのまま提出しない
内容を確認し、自分で修正・調整してから使用します。
最終判断は人が行う
AIは補助ツールとして利用し、成果物の最終確認は人が行います。
VALUE
認定を、次の仕事につなげる
利用者の方へ
実際の業務を通じて、どのようなデジタル業務を正確に遂行できるかを確認し、就職活動で説明できる形にします。
支援者の方へ
本人がどのようなPC業務に取り組み、どの程度自力で行えるかを共有しやすくします。
採用企業の方へ
本人がどのようなデジタル業務を、どの程度自力で正確に遂行できるかを具体的に確認するための資料として活用します。
認定結果は、対応可能な業務や認定スキルを整理し、 就職活動や企業への説明に活用できる形へまとめます。
- DWS認定証
- 利用者別DWS評価サマリー
- 対応可能な業務・認定スキルの整理
- 企業提出向けスキル説明シート
PRACTICE EXAMPLES
DWSの取り組み例
実際の業務を通じて、操作だけでなく「確認する」「指示を理解する」「仕事として最後まで進める」力を身につけていきます。
情報収集・データ入力
企業情報の検索やスプレッドシートへの入力では、検索結果をそのまま転記するのではなく、対象となる企業が条件に合っているか、公式サイトなど適切な情報源を確認しているか、入力内容に誤りがないかまで確認します。
作業を繰り返す中で、「検索する力」だけでなく、「必要な情報を選び、正確に整理する力」を身につけます。
確認するポイント
- 対象条件を正しく理解する
- 公式情報等を確認する
- 入力ミスや書式崩れを確認する
- 作業完了後に必要な報告を行う
AIを使った業務補助
文章整理や情報収集などでは、必要に応じてAIも活用します。
AIへ仕事を丸投げするのではなく、元の指示を理解し、必要な条件をAIへ伝え、出力された内容に誤りや不足がないか確認したうえで利用します。
確認するポイント
- 目的と条件を整理してAIへ伝える
- 個人情報や機密情報を入力しない
- AIの回答をそのまま使用しない
- 最終的な内容は自分で確認する
FUTURE
DWSの先にある、発展的なスキルへ
DWS認定後は、本人の希望や適性、実際の受注業務を踏まえ、 より専門的なスキルを学ぶ発展課程も検討しています。
資格や訓練を先に作るのではなく、 実際の仕事、指導体制、品質管理の仕組みが整った分野から、 段階的に取り組みます。
データ業務
Web運用
コンテンツ・AI活用
動画・クリエイティブ
プログラミング・自動化
FAQ
よくある質問
DWSは公的な資格ですか?
DWSは、じぶんスペースが独自に運用する社内認定制度です。国家資格や公的資格ではありません。
パソコン初心者でも取り組めますか?
入社後はPC基礎学習から始めます。現在のスキルや習熟度に応じて、進行速度を調整します。
入社後すぐにDWSを受けますか?
入社後はPC基礎学習や実際の業務から始めます。基礎学習の進捗や通常業務への習熟状況を確認しながら、DWSの評価を段階的に開始します。
タイピングも評価されますか?
タイピングはDWS本体とは別の補助的な確認項目であり、入力の正確性や実務上必要な作業速度を見る材料として扱います。
MOSやITパスポートとの違いは何ですか?
MOSやITパスポートが知識やソフト操作を証明する外部資格であるのに対し、DWSは実際の業務の中で仕事を進める力を確認する社内認定です。
プログラミングも学べますか?
将来的な発展分野の一つとして検討しています。本人の希望や適性、受注案件、指導体制を踏まえて段階的に進めます。
CONTACT
パソコンを使った仕事やDWSに興味がある方へ
じぶんスペースでは、パソコン初心者の方から、 これまでの経験を活かしたい方まで、 一人ひとりの状態に合わせた業務と支援を行っています。
見学や利用についてのご相談は、 お問い合わせフォームまたはお電話からご連絡ください。
052-291-4840 平日10:00〜17:00


