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家計の根本、水道光熱費の節約は毎日の積み重ねが成功に繋がる!

私達が生きていく上で欠かすことの出来ない水や電気、そしてガス。
これらはなくてはならないものではあるけれど、それに伴って発生するのが毎月の水道光熱費ですよね。
そこで、この記事では水道光熱費を節約する方法についてご紹介します。
各項目にはさらに詳しい解説ページへのリンクもありますので、気になる箇所がある場合はそちらを参考にしていただければ幸いです。

電化製品別にご紹介!家庭内の電気代を効率よく節約する方法

家の中には様々な電化製品が存在しています。
いきなり電気代の節約と言われてもピンと来ないかもしれませんが、電化製品一つ一つの使い方について見直してみると案外節約のコツが見つかるものです。
それでは早速電気代の節約法について見ていきましょう。
その前にまずは基本的な電気代の節約方法について知りたいという方は「電気代の節約をはじめよう!ムリなく賢く節電するために必要なこと」の記事を参考にしてください。

微々たるテレビの電気代も使い方によって節約出来る!

テレビの電気代は全体の10%と微々たるものであるため、あまり意味がないと感じるかもしれませんが、たとえ一日の節約効果は低くても続けていけば大きな節約となります。
テレビの節約のポイントとしては以下のものが挙げられます。

  • 観ない時は電源を消す
  • 自動電源オフ機能を使う
また、この他にもテレビの大きさや種類によっても電気代が左右されるため、買う際はこの辺りも考慮して選んでみると電気代を抑えることが出来ますよ。

テレビの節約法について詳しく知りたい方は「テレビの電気代を知ろう!画質、時間によってどのくらい変わる?」の記事を参考にしてください。
また、テレビは待機電力消費量の高い家電でもあるので、使わない時は主電源から切ることをおすすめします。
待機電力について詳しく知りたい方は「待機電力をカットして電気代を節約!待機電力の主な原因と節電対策」の記事を参考にしてください。

掃除機は種類によって消費電力が異なる

次は掃除に欠かせない掃除機について見ていきましょう。
掃除機は長時間使うものではないため、あまり気に留めない方も多いと思いますが、実はテレビや冷蔵庫よりも消費電力の大きい家電なんですよ。
また、掃除機には主に紙パック式とサイクロン式の2つがあるのですが、紙パック式の方が消費電力は高いです。
さらに、紙パック式の場合、紙パックを購入しなければなりませんが、本体価格の面からするとサイクロン式の方が高額です。
このようにどちらも良い面と悪い面がありますので、よく考えてから購入するようにしましょう。
掃除機の電気代の節約法について詳しく知りたい方は「掃除機の電気代は無駄にかかってる?使い方を見直して節約しよう」の記事を参考にしてください。

炊飯器はまとめて炊き、長時間保温機能を使わない方がエコ!

毎日の食事に欠かせない炊飯器の電気代について考えたことはあるでしょうか。
こちらもテレビと同様、電気代は微々たるものではありますが、1日に何回も炊いたり、保温機能を長時間使ったりすると電気代は増えてしまう傾向にあります。
そのため、ご飯はなるべくまとめて炊き、保温機能は長時間使わないなどの工夫が必要です。
炊飯器の電気代節約について詳しく知りたい方は「意外と知らない炊飯器の電気代!保温機能を使うコツ、節約方法は?」の記事を参考にしてください。

冷蔵庫は節約のしやすい家電!使い方や買い方で節約可能

冷蔵庫は家電の中でも特に電気の消費が激しいとされています。ですが、それとは反対に他の家電よりも節約方法の多い家電でもあるんですよ。
冷蔵庫の電気代を抑えるには以下の方法が有効です。

  • 設定温度を変える
  • 扉の開閉を最小限にする
  • 入れる食品の量を調節する
  • 設置方法を工夫する

など
また、古い冷蔵庫はそれだけ消費電力も高いため、10年以上使っているようであれば買い替えを検討するのも一つの手です。
冷蔵庫の電気代節約方法について詳しく知りたい方は「冷蔵庫は電気代の節約がしやすい!環境と財布に優しい使い方・買い方」の記事を参考にしてください。

エアコンの次に消費電力が高い照明はLED電球に替えよう

意外かもしれませんが、実は家の中でエアコンの次に電力消費量が高いのが照明です。
だからと言って使わないようにすれば不便を感じてしまいますよね。
そこで、消費電力を少なくするために、変えられるようであればLED電球に替えましょう。LED電球に替えるだけで約9割も電気代をカットすることが出来ます。
また、明るいインテリアで統一すれば部屋全体が明るくなるため、照明を使う頻度を落とすことが出来ますよ。

この他に、夜更かしはそれだけで電気代が掛かりますし、健康面からもあまりおすすめ出来ません。

照明の電気代を節約する方法について詳しく知りたい方は「照明の電気代はいくらかかる?無理なく電力消費量を節約するコツ」の記事を参考にしてください。

電気代を抑えつつ、快適さは失わない!エアコンや扇風機の節約法

夏に大活躍のエアコンや扇風機ですが、その一方で気になってくるのが使用したことによる電気代ですよね。
エアコンと扇風機の電気代について知りたい方は「エアコンと扇風機、電気代の差は?メリットを活かして節電する方法」の記事を参考にしてください。
特にエアコンは電化製品の中でも電気代が高額になりやすいと言われており、少しでも安く済ませたいもの。
そこでエアコンの電気代を抑えるために以下の方法を試してみましょう。

  • 設定温度を高くしない
  • 室外機を日差しから守る

など
エアコンにかかる電気代を抑える方法について詳しく知りたい方は「エアコンの電気代を節約する!電力を無駄遣いしないための傾向と対策」の記事を参考にしてください。
この他によく比較されがちなものとして扇風機とサーキュレーターがあります。
どちらも一見、涼しくしてくれる効果があるように感じますが、サーキュレーターの本来の役割は空気を循環させること。
そのため、それぞれの特徴を生かした使い方をした方が節約には有効です。
サーキュレーターと扇風機の使い方について詳しく知りたい方は「サーキュレーターと扇風機の気になる電気代!節約になる使い方とは」の記事を参考にしてください。
そして、エアコンを使う上での疑問といえばつけっぱなしは節約になるのか、はたまた電気代がかかってしまうのか、ということ。
よく耳にすることではありますが、結構曖昧な点も多く迷うところではありますよね。
そんな疑問を解消するためには「エアコンのつけっぱなしは是か非か?最も電気代の節約になる使い方」の記事を参考にしてください。

一番効率の良いものは何?目的に合わせた暖房器具選び

寒くなってくると必需品となるのが暖房器具。しかも、熱を発生する暖房器具は冷房器具に比べて電気代がかかりやすいという傾向にあります。
暖房器具によって暖まり方や対応面積が異なるため、その暖房器具の特徴を生かした使い方をするのが適切です。
この時、サーキュレーターを用いて空気を循環させるとより部屋の中が暖まりやすくなりますよ。
暖房器具の比較について詳しく知りたい方は「暖房器具の電気代を比較!一番安いもの、節約になる使い方は?」の記事を参考にしてください。
また、暖房器具といえばそれに伴い発生するのが灯油代。
しかも、近年灯油代は高騰しているため、なかなか節約をしにくいと考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな高騰傾向にある灯油も少し使い方を工夫すれば節約することが出来ます。灯油代が高いと感じたら、ぜひ使い方を見直してみてください。
灯油代を節約する方法について詳しく知りたい方は「灯油代が高い!知っておいてほしい知識と役立つ節約テクニック」の記事を参考にしてください。

光熱費が浮くオール電化のメリット・デメリットをご紹介

家中のエネルギーをすべて電気でまかなうオール電化。
従来のガスの分も電気代に含まれることになるため、光熱費の節約になるからと取り入れる家庭も増えてきています。
その一方で気になるのがオール電化にした際のメリット・デメリット。特に導入を検討している方は詳しく知っておいて損はないでしょう。
オール電化のメリットやデメリットについて詳しく知りたい方は「オール電化で電気代の節約に?導入前に知りたいメリットデメリット」の記事を参考にしてください。

毎月、電気代がどうもかかってしまう…という方はいっそのことオール電化を検討してみるのも良いかもしれませんね。

お風呂、トイレ、洗濯…家中の水道代の節約も無限大

ガス代や電気代と違い、あまり気にする人もいないかもしれませんが、節約をする上で水道代も見逃すことは出来ません。
そんな水道代ですが、水道料金と下水道料金を合わせたものを水道代として請求される仕組みとなっています。
そして、基本料金を超えた分が超過料金として基本料金にプラスされます。つまり、水道代が高いか安いかはこの超過料金に左右されるということですね。
そのため、節約をするなら超過料金をいかに抑えるかがカギを握っているのです。
水道代を節約する方法について詳しく知りたい方は「水道代の節約テクニックを紹介!便利な節水グッズも活用しよう」の記事を参考にしてください。

一見難しそうなお風呂の水道代節約も工夫次第で可能

そして、家の中で特に注目したいのがお風呂とトイレ。
これらは他の場所に比べて水道を使う割合が高く、水道代を抑えるならこの二ヶ所の節約を意識すると良いでしょう。
お風呂はお湯を張る+シャワーとどうしても水を使うため、節約が難しい部分ではありますが、以下の方法なら水道代を抑えることが出来ます。

  • お風呂のお湯をかさ増しをする
  • 節水シャワーヘッドを使う
  • 残り湯は洗濯や掃除に使う

お風呂の水道代を節約する方法について詳しく知りたい方は「お風呂の水道代は節約にコツがいる!節約の為の考え方と節約方法」の記事を参考にしてください。
お風呂は同時にガス代のかかる場所でもあります。保温時間やシャワーの使用時間を少しでも減らせるよう努力していきましょう。
お風呂のガス代について詳しく知りたい方は「お風呂のガス代はガスの使い方が重要!節約テクニックまとめ」の記事を参考にしてください。

トイレの際はぜひ「小」のレバーで!年間だとかなりの差額に

トイレのレバーには「大」と「小」があり、それぞれ使用量や料金が異なります。一回の水道使用量、料金は以下のようになっています。

  • 大(8L)…2円
  • 小(6L)…1.5円

0.5円の差は一回だととても僅かなものに感じますが、それを1ヶ月、また1年と使っていけばどうでしょう。かなりの差額となりますよね。
また、世帯人数によっても1日のトイレの使用回数は変わってきますから、世帯人数が多ければ多いほどより違いがはっきりしてくると思います。
そのため、トイレの水道代を抑えたいという方は流す際、レバーに気を付けてみてください。
トイレの水道代を節約する方法について詳しく知りたい方は「トイレの水道代は節約可能?節水になる正しい方法を知って実践しよう」の記事を参考にしてください。
また、この他にトイレはウォシュレットや暖房便座等で電気代のかかる場所でもあります。
どちらも値段的にはほぼ同じですが、少しでも安くするために、便座の蓋を閉める、設定温度を下げる、暖房便座はスイッチを切るなどしてみましょう。

他の電化製品と同じく、トイレも古いものだと電力消費量が高い傾向にあるため、10年以上使っているようであれば買い替えを検討するのも手です。

トイレの電気代を安くする方法について詳しく知りたい方は「トイレの電気代は意外と高い?ウォシュレット、暖房便座を安く使おう」の記事を参考にしてください。

1回で約100Lの水を使用する洗濯機は使い方の見直しを

また、この他に水道代を見直す上で考えたいのが洗濯機の水道代です。
洗濯機は1回洗うごとに約100Lの水を使うので、特に世帯人数の多い家庭などは洗濯だけでかなりの水道代となってしまいます。
そこでおすすめなのが、以下の方法です。

  • すすぎ1回にする
  • お風呂の残り湯を使う
  • まとめ洗いをする

また、縦型洗濯機とドラム型洗濯機では、水道代が安いのはドラム型洗濯機ですが、その反面、洗浄能力が低く、購入価格が高いというデメリット面もあります。
そのため、どうしても水道代が気になるという方は縦型洗濯機とドラム型洗濯機のメリット・デメリット面を比較してみて自分の好みやライフスタイルに合った洗濯機を選んでみるのも良いかもしれませんね。
洗濯機の水道代を安くする方法について詳しく知りたい方は「洗濯機の水道代はもっと安くできる!節水・節約になる方法教えます」の記事を参考にしてください。

洗濯機は電気代も同様にかかってしまう家電です。まとめ洗いは電気代の節約にも繋がるため、ぜひ取り入れてみてください。また、重くて大きいものから入れると回転効率が良くなります。

洗濯機の電気代について詳しく知りたい方は「洗濯機にも電気代がかかっている!乾燥機能を使っても節約できる?」の記事を参考にしてください。

水道代を節約するなら食洗機の利用がおすすめ!

水道代の節約の強い味方と言えば食洗機です。
食洗機は手洗いよりも水道代が安くなりますし、時短、さらには手荒れ防止といった嬉しいこと尽くしの家電なんですよ。
そんなメリットの多い食洗機ですが、ただ使うだけでは節約にはなりません。節水効果を得るためにも正しい使い方を身につけましょう。
食洗機について詳しく知りたい方は「食洗機は水道代節約の強い味方!食洗機の節約テクニックを知ろう」の記事を参考にしてください。
ただ、食洗機は手洗いと違って電気代がかかるものでもあります。
極力電気代を抑えるために省エネ機能のあるものや乾燥にかかる電気代の少ないものを選ぶと良いでしょう。
食洗機の電気代節約について知りたい方は「食洗機の電気代を節約しよう!タイプの違いと節約テクニックも紹介」の記事を参考にしてください。

高くなりがちなガス代は料金や使い方の見直しで解決

光熱費の中で次に注目したいのがガス代です。
特にガスは他の光熱費と比べて料金は高くなりがち。だからこそ、ガス代の見直しが必要不可欠なのです。
ガス代が高いと感じた時の対処法について詳しく知りたい方は「ガス代が高いときの対処法!ガス会社の見直しや節約グッズの活用まで」の記事を参考にしてください。
ガス代の節約を考えているならまずは以下の項目を調べることから始めてみましょう。

  • 都市ガスとプロパンガスどちらを利用しているか
  • ガス会社、料金プランが高いものを選んでいないか
  • 高い支払方法を選んでいないか

都市ガスとプロパンガスの違いについて知りたい方は「都市ガスとプロパンガスの違いは?違いを正しく理解しよう」の記事を参考にしてください。
また、この他にも使い方次第でガス代を節約することが出来ます。
ガス代の節約について詳しく知りたい方は「ガス代の節約は難しくない!家庭でも簡単に出来る節約法まとめ」の記事を参考にしてください。

節約をするならまずは水道光熱費などの固定費の見直しから始めよう

節約を始める時にまず注目したいのが、水道光熱費などの固定費です。
固定費の節約はストレスになりにくく、一度見直せば継続しやすいため、効率良く節約を行うことが出来ますよ。
また、今回ご紹介したように水道光熱費と一言に言っても家の中には様々な家電や器具等があるため、取り組みやすいものを自由に選べ、自分の無理のない範囲で行うことが出来ます。
節約をしたいと思ったらまずは水道光熱費を見直してみましょう。どこにお金がかかっているか分かればすぐに節約を実践することが出来るでしょう。

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水道光熱費の節約